ヘルペスに傷薬は効果なし?細菌とウイルスの違いについて
管理人
別名『熱の華』は本当でした…風邪・発熱でヘルペスが再発
ヘルペスは別名『熱の華(はな)』や『風邪の華(はな)』とも呼ばれ、風邪による発熱によっても発症します。免疫力の低下が主な原因ですが口角炎と症状や発症する条件が似通っている為、両者は『熱の華(はな)』として混同されがちです。
使っても大丈夫?ヘルペスに『効く薬』と『効かない薬』一覧
『口唇ヘルペス・口角炎・口唇炎』がなかなか治らない方はそれぞれの違いを再確認しよう!!
口唇・性器ヘルペスに効果のある市販薬と効果の殆ど無い市販薬について、随時更新しつつ一覧にしてまとめています。
あなたは年に何回くらい?口唇・性器ヘルペスの再発頻度
口唇ヘルペスと性器ヘルペス、それぞれの再発頻度は年間どれくらいなのか?また、再発頻度の高いGH(性器ヘルペス)の『再発抑制療法』や治療や予防に効果のあるバルトレックス・バラシクロビル・ゾビラックス・ファムビルなどの内服薬も紹介しています。
国産と外国産はどちらが良い?リジンサプリメントの選び方
ヘルペス予防に効果のある国産リジンサプリメント『バランスボディ研究所』『リッチパウダー』と外国産リジンサプリメント『NOW Foods』『Source Naturals』『ドクターズチョイス』計5種類の価格・成分・含有量の違いと、オススメの選び方について解説しています。
傷を隠して治りも早い!!コンピードヘルペス用パッチの使い方
Compeed Cold Sore Patch(コンピード コールド ソー パッチ)はヘルペスによる傷を保護しつつパッチの上からでも日焼け止めや口紅などの化粧品・メイク用品が使えます。傷を治療しながら目立たない様に隠す事ができ、キズパワーパッドの湿潤治療と同様に成分のハイドロコロイド075がアクシロビル5%クリームに匹敵する治療効果を発揮します。
カルピスでもいいの?ヘルペス予防に役立つ乳酸菌の効果とは
乳酸菌はインフルエンザ予防だけでなくヘルペス予防にも効果があり、各種ウイルスを撃退する免疫力賦活作用を持っています。カルピスやヤクルト、殺菌済みでも効果が得られ、話題のプラズマ乳酸菌なら免疫細胞全般に高い効果が得られます。
冷たい風に御用心!!冬でもヘルペス予防が欠かせない理由
あまり知られていませんが冬の冷たい風や空気の乾燥、雪による紫外線も口唇ヘルペスの原因になります。リップクリームやマスクによる保湿やUVカットが欠かせず、冬のヘルペス予防には唇を集中的にケアする必要があります。
ヘルペスに『メカブ』が効く!?主成分フコイダンで免疫力強化
メカブに含まれるフコイダンには、抗ガン作用だけでなく抗ウイルス作用やNK細胞を活性化し免疫力を高める作用があり、ヘルペスウイルスにも効果を発揮します。また抗菌作用や皮膚創傷修復作用もあるのでヘルペスによって傷ついた部位の修復にも役立ってくれます。
男性は要注意!!口唇ヘルペスとヒゲ剃りに潜む危険性
男性の口唇ヘルペスで一番厄介なのが毎日のヒゲ剃りです。カミソリが患部の水疱を破る、または傷付けてしまうと、ウイルスが健康な部位にも感染しかねません。また、ヒゲ・鼻毛・眉毛を脱毛したり抜いたりするのも危険で、顔面の三叉神経部分にはヘルペスの症状が出やすい特徴があります。
ヘルペスが早く治る?イソジン・ヨードチンキの殺菌・消毒力
口唇・性器ヘルペスの治療にはイソジンやヨードチンキが有効です。特にイソジン主成分のポビドンヨードは
抗ウイルス薬よりもキズが早く治る場合もあり、低刺激かつ安全にヘルペスウイルスを殺菌・消毒できます。